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形而上学

原子論

Atomism

原子論は、世界を構成する根本的実在を、それ以上分割不可能な微小粒子(アトム、原子)とその運動する空虚(真空)に求める自然哲学の立場である。デモクリトスとレウキッポスが古代ギリシアでこの説を確立し、エピクロスは倫理的な平静(アタラクシア)の基礎づけとしてこれを継承した。近代以降は科学的原子論として物理学・化学の基礎となり、ラッセルの論理的原子論のように、実在の論理的構成要素を探る哲学的方法論の比喩としても用いられている。

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