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政治哲学

社会契約論

Social Contract Theory

社会契約論は、国家・政治的権威の正統性を、自然状態にある個人間の(現実的または仮説的な)合意・契約に求める政治哲学の理論群である。ホッブズは自然状態を「万人の万人に対する闘争」とみなし、秩序維持のため主権者への権利の全面譲渡を説いたのに対し、ロックは生命・自由・財産の自然権保護を条件とする制限的な統治契約を主張し、ルソーは特殊意志の総和ではない「一般意志」への服従によって真の自由が実現されると論じた。

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